マクロミル入社前の経歴

2013年中途入社。2008年SIerにてプロジェクト経験を積んだ後、2013年マクロミルへ。入社後はマクロミルのリサーチシステム「AIRs」の保守と機能拡張作業とセルフアンケートシステム「Questant」の保守と機能拡張作業担当。現在はパネル連携システムでパネル管理機能の拡張作業担当。

デジタルマーケティングプラットフォーム開発プロジェクトをリード

プロジェクトリーダー Choi

社内だけでなく、社外のパートナーの連携が成功のポイント

現在の仕事

現在、パネル連携システム(アンケートモニタ連携システム)が使用しているDatabaseのバージョンアップに向けた機能確認及びパーフォーマンス確認をしています。

現在使用しているDatabaseがシステムローンチ後、途中で切り替えたため、開発ベンダーであるインド開発チームもあまり知見がなく、お互いに勉強し、試行錯誤しながらプロジェクトを進めていきましたが、Databaseのバージョンアップに伴い、既存機能の一部にパーフォーマンス不具合が生じてしまいました。その際にはすべての設定を現バージョンと新バージョンで比較し、クエリで問題があるか等を調べましたが、社内の知見だけでなく、パートナー企業とも協力しその課題を解決することができました。新しいシステムやテクノロジーを取り入れる中で、様々な課題に直面することもありますが、その問題を解決する中で様々なインプットを強化しなくてはならず、仕事しながら自分の成長にもつながっています。

事業会社だからこそできる全工程を経験

仕事のやりがい

マクロミルに入社する前のSIerでは、参加するプロジェクトの担当工程が固定されることが多かったですが、マクロミルに入社してからは、プロジェクトの立ち上げからリリースまで全行程を経験することができました。

プロジェクトを成功させるためにビジネスを理解し、開発中に起きた問題などを解決しながら自分のマネジメント力が成長しているのを日々感じてます。

そして、マクロミルは自分の意志を持ってやりたいプロジェクトがあればチャレンジができます。実際、私はマクロミルの韓国支社であるEmbrainとのプロジェクトに参加したいと自分の意志を伝え、参加することが出来、そこで成果を出すことでやりがいを感じることができました。

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