マクロミル入社前の経歴

2019年新卒入社。 大学ではモデリングを用いた企業分析を専攻。 入社後、アクセスログを活用したデジタルマーケティングリサーチ「AccessMill」の新機能開発および運用保守を担当。現在はAccessMillに加えて、デジタル広告ソリューション「Macromill Ads」の開発も担当。

ビジネスを支えるITインフラエンジニア&プロジェクトマネージャー

フルスタックエンジニア Nagasawa

ビジネス価値のあるデータを生み出すシステムを開発

現在の仕事

現在は主にAccessmillの開発、運用保守を担当しています。

AccessMillではモニタのWeb回遊情報を元にオンライン広告の効果測定等を行うサービスが基盤となっています。現在、プライバシー情報規制の流れやインターネット利用が全体的にモバイル端末主体になっていることもあり、モバイル端末上のWeb広告に対しても効果測定が可能な仕組みを実現しています。また、Webのアクセスログデータに加え地理データなど様々なデータをかけ合わせてビジネス価値のあるデータを生み出しています。

その他、マクロミルでは本人の意志次第で参加出来るプロジェクトがあります。例えば、未開拓の技術領域に触れエンジニア主体で既存サービスの一助とするモノづくりを目的としたプロジェクト「Technology Task」では、自社オフィスでの活用を想定したロボットのシミュレーションを行ったり、既存サービスにはないビジネスシードを製版一体で生み出すプロジェクト「 R&D」では、モバイルアプリケーションの開発やWebスクレイピング、定型業務のRPA化など様々な技術に触れられています。

市場のトレンド、技術トレンドをサービスに落とし込む難しさと、面白さ

仕事のやりがい

普段の開発から、エンジニアとして要件を満たしたものを作るだけでなく、ビジネスに寄り添いより価値のあるデータ、サービスを追求、創出する姿勢が求められる点にやりがいを感じます。

様々なデータを取得し保持することの重要性は十分に世間で認知されているかと思いますが、そのデータをどう活用するか、どのように価値あるデータに変えていくかが重要だと考えています。

それに加えて、特にWeb広告以上は技術や流行の移り変わりが早い為、エンジニアとしてQCD(品質、コスト、納期)全てが求められます。その為に、市場のトレンド、技術トレンドをそれぞれ抑え、理解し、より価値あるサービスに落とし込んでいく点が難しく、楽しいと感じる瞬間です。

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